ごあいさつ

 

 

柔道整復師  昆野 幸司

 

 

私がまだ少年の頃、毎年必ずと言っていいほどケガをしていました。

骨折した箇所は手甲中手骨2本、鎖骨、肋骨、膝、足甲中足骨3本、足首。

脱臼は両肩、肘、手首。

捻挫、打撲に至っては頭から足の先まで上げればきりがありません。

 

そんな少年期があった為か、自分の様に痛みに苦しんでいる人の役に立つ仕事に携わりたく、柔道整復師になろうと思いました。

 

当院に訪れる患者さんは、様々な要因・原因で痛みや辛さを訴えて来院されます。

 

自分の経験によりケガによる体の痛み、辛さは誰よりもわかっているつもりですし、早く良くなってほしいと思う気持ちも人一倍です。

 

当院ではそのような患者さんの個々の症状に合わせ適切な手法・処置を判断し、施術にあたるよう勤めています。

 

施術後、症状が改善し「とても楽になった」と言われて帰宅した時の患者さんの笑顔は最大の喜びです。

 

「健康は皆様の宝物」です。

 

そんな笑顔に会えるよう毎日の努力を怠らず、少しでも地域の皆様のお役に立てれば幸いです。